【ニュース】 WHERE、長野県など4地域の自治体と連携、都内の地域関心層と地域をマッチングするイベントを2~3月に東京都内で計5回実施 長野県信濃町

2019.01.29
地域イベント・ツアー事業などを手掛ける株式会社WHERE(東京都墨田区、平林和樹社長)は、長野県など4地域の自治体と連携し、都内の地域関心層と地域をマッチングするイベントを2~3月に東京都内で計5回実施する。

UIターン、地域おこし協力隊、サテライトオフィス、2拠点生活、リモートワークなど「地域との関わり方」は様々な形で増えている一方、全国の自治体数は1,741(2018年12月31日現在)。
その中から相性の良い地域を見つけるのは至難の業だという。

今回実施する同イベントは、都内で地域へ関心のある人々へ向け、複数の県・市町村をまたぎ、様々な関わり方を提示し、交流を促すというもの。

開催日時・テーマ等は、2月20日が山梨県富士吉田市 移住定住促進センターによる「地域おこし協力隊出身者が語る『富士吉田流』地域での事業の起こし方」、2月22日が北海道下川町による
「WHERE×下川町 新しい研修のカタチ、試住研修。全社員で1週間地域滞在の研修効果とは。」、2月27日が長野県信濃町による「移住×情報発信 地域に暮らしながら発信する生き方とは。」、2月28日が長野県信濃町による「農業で生きる方法を知ろう。挑戦する人が描く農業の未来とは。」、3月6日が長野県による「2拠点生活のリアルを知ろう。組織で働きながら長野と東京で2拠点生活を送るための方法とは。」。

会場は2月20日・27日・28日が「てむすび」(東京都墨田区向島1-15-8)。2月22日が「CRAZY」(東京都墨田区石原1-35-8)、3月6日がHATCH浅草(東京都台東区浅草6-1-16 HATCHビル)。
開催時間は何れも19時~21時、参加費は3月6日のみ2,000円、他は無料。