【ニュース】 第一住建、最新IoT付き学生向け次世代型ITマンションを2月28日に竣工、室内家電の殆どをスマートフォンで一斉操作 大阪府東大阪市

2019.01.28
マンション・ビルの運営・賃貸仲介・管理を手掛ける株式会社第一住建(大阪市中央区、松尾武代表)は、最新IoT設備を全室に備えた学生向けの次世代型ITマンション「フローライト小若江」(大阪府東大阪市)を2月28日(予定)に竣工する。

同物件は、近鉄大阪線「長瀬」駅より徒歩9分、近畿大学まで徒歩8分(650m)の立地。
エアコン・照明から、鍵・テレビに至るまで、室内家電の殆どをスマートフォンで一斉操作可能としている。
大学生の初めての1人暮らしや、ビジネスマンの忙しい毎日をサポートし、ワンランク上の快適な暮らしを提供するという。

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スマートロック機能は、室内だけでなく、エントランスや勝手口等の共用部にも設置(スマートフォンで開閉可能)。
全てのIT機器に大崎電気工業株式会社の製品を使用、全て同社の設備で動かせる学生向けマンションは全国初だという。
今後は、同社提供の入居者サポートアプリとの連携も予定している。

「フローライト小若江」の所在地は大阪府東大阪市小若江2丁目、交通は近鉄大阪線「長瀬」駅より徒歩9分。
構造・規模はRC造・4階建て。
総戸数は59戸。
間取りは1K・洋室7帖、住居専有面積は24.03㎡。
賃料は5万6,000円~6万2,000円(最多賃料6万円)、共益費は
3,000円。