【ニュース】 横浜DeNAベイスターズ、公園の新たな活用方法について考えるワークショップを2月20日に開催、商品やアイディアの具現化も企画 神奈川県横浜市

2019.01.22
株式会社横浜DeNAベイスターズ(横浜市中区、岡村信悟社長)は、YOKOHAMA PARK LIFE #3 公園プロダクト開発会議「CSLから公園を変える!」を2月20日に「THE BAYS」(横浜市中区)で開催する。

同イベントは、公園の新たな活用方法について考えるワークショップ。
「面白い公園」の仕掛け人を招き、公園を作る人・使う人が一緒に「横浜のパークライフ」を考えるイベントの第三弾となる。
公園をより楽しくする商品など、アイディアの具体化も企画するという。

今回は「公園がもっと身近に、楽しくなるプロダクト」の開発会議を行う。

前半では、ボールパークのあるまち横浜を楽しむため、そのヒントを知るためのゲストレクチャーを開催。
横浜を拠点に活動するクリエイターなど、多様な分野のプレゼンターによる「こんなプロダクトがあったらいいな」プレゼンテーションを、ゲストや横浜DeNAベイスターズ商品開発担当のコメントを交えて行う。

後半では、参加者全員がグループにわかれ、観戦前や公園ピクニックで使えるアウトドア用品、公園でもスタジアムでも使える便利グッズ、家庭でも日常的に使える観戦グッズ等、スタジアム・公園・日常生活がつながるプロダクトのアイディアとシチュエーションを考えるワークショップを行うとしている。

YOKOHAMA PARK LIFE #3 公園プロダクト開発会議「CSLから公園を変える!」の開催日時は2月20日の19時~21時15分。
開催場所は「CREATIVE SPORTS LAB」(横浜市中区日本大通34 THE BAYS 2階)。
ゲストは公益財団法人横浜市芸術文化振興財団の杉崎栄介氏、株式会社nest取締役の飯石藍氏。