【PR記事】 白馬村で高級古民家リゾート施設「旅籠丸八」がグランドオープン、「クラブハウス」と「客室」を分離、「街」自体に宿泊するスタイルを展開 長野県白馬村

2018.12.26
「自然と伝統の融合した白馬岩岳の街並み活性化株式会社」(⻑野県白馬村、和田寛社長)は12月22日、高級古民家リゾート施設
旅籠丸八(はたごまるはち)」をグランドオープンした。

同施設は、白馬岩岳エリアの日本情緒あふれる古民家などの宿泊施設を再生・利用したもの。
高級感のある和とモダンをテーマにリノベーションされた複数の施設の総称で、レセプション機能・ダイニング機能を集約したクラブハウス「庄屋丸八」と、宿泊に特化した施設「旅籠丸八 壱番館・弐番館」で構成する。

それぞれの機能を各施設に分担させることで、「街」自体に宿泊するスタイルを展開、宿泊客は各施設へ移動する際、街並みや山々の風景などの景観を楽しみながら回遊することができるという。

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同社は、古くからのせせらぎや水車、神社や古民家などの自然資源と伝統的景観が残る白馬岩岳の「街並み」を一体的なリゾートとして捉え直し、新しい事業を展開するため、今年8月30日に設立。

レセプション機能・ダイニング機能を集約したクラブハウスは、江戸時代に庄屋の屋敷として建てられた歴史的古⺠家である「庄屋丸八」をリノベーションした。
チェックイン・チェックアウトの窓口となるほか、周辺アクティビティの案内や各スキー場への送迎も行う。

クラブハウス内にある食事処「庄屋丸八ダイニング」 は、宿泊客だけでなく一般客も利用可能。
「塩の道」(城下町松本と日本海側の糸魚川をむすぶ約120kmの歴史ある旧街道)を渡って届く新鮮な魚介類や⻑野産の旬な野菜や肉を、「炉端焼き」をはじめとする創作和食のスタイルで提供する。
宿泊客には特別な料理も提供する予定だという。

クラブハウス近隣の古民家等をリノベーションした客室は、高級感のある和とモダンをテーマとした「旅籠丸八 壱番館」「旅籠丸八 弐番館」の2施設がオープン。
約33㎡~40㎡の「Standard Room」、約45㎡~55㎡の
「Junior Suite Room」、約140㎡(定員6名以上)の「Suite
Room」を用意した。
リノベーション前に2施設合計で20室あった部屋を8室にすることで、ゆったりとした非日常の時間が過ごせるとしている。

旅籠丸八(クラブハウス「庄屋丸八」)の所在地は⻑野県北安曇郡白馬村北城11032、交通はJR「白馬」駅より無料シャトルバスあり。

宿泊予約は
旅籠丸八