2018.12.13
「裏磐梯グランデコ東急ホテル」（福島県北塩原村、武内伴親総支配人）は、3階客室38室の全面リニューアルを完了、12月12日より「森のフロア」として販売を開始した。

「森のフロア」は。高原リゾートでの長期滞在や、何度も訪れる事を意識し、雄大な自然と響き合うことのできる、自然体の色調を各客室に採用。
飽きのこない空間設計を行ったという。

客室のリニューアルでは、家具を含めた内装を一新。
インテリアデザインのコンセプトは、スタンダードルームが「裏磐梯のしずかな夜明け」、デラックスルームが「裏磐梯のさわやかな朝」、ジュニアスイートルームが「裏磐梯のおだやかな夜」。
それぞれ異なる色味のファニチャーを楽しめるとしている。

同ホテルは、裏磐梯で一番星空に近いホテルとして、夜空にきらめく星空が自慢の高原ホテル。
ヨーロピアンスタイルの外観が特徴で、冬は「グランデコスノーリゾート」のゲレンデフロントホテルとして賑わう。

館内施設には、天然温泉の大浴場・露天風呂（単純温泉）、水風呂、サウナ、屋内・屋外プール、フレンチ・和食・鉄板焼きのレストランがあり、様々なメニューを楽しめるという。

「裏磐梯グランデコ東急ホテル」の所在地は福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山1082、交通はJR「猪苗代」駅直通シャトルバス有り（事前予約制）。

宿泊予約は
裏磐梯グランデコ東急ホテル