【ニュース】 JR西日本とJR西日本不動産開発、「弁天町」駅の旧交通科学博物館跡地でスポーツやイベントなど「賑わい」が集う施設をオープン 大阪府大阪市

2018.12.03
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)とJR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、柴田信社長)は、大阪環状線「弁天町」駅(大阪市港区)の旧交通科学博物館跡地に、「賑わい」が集う施設をオープンする。
JR西日本グループでは、「大阪環状線改造プロジェクト」として、「行ってみたい」「乗ってみたい」大阪環状線を目指し、さまざまな施策を展開しており、同施設のオープンもその一環。

施設名称は「べんてんひろば」。
様々なイベントを楽しめるエリアと、スポーツに触れることができるエリアを併設し、地域の「賑わい」を創出するという。

スポーツエリアでは、テニスとボルダリングが楽しめる。

イベントエリアでは、毎月3回程度、地域の人々が参加可能なフリーマーケットを実施。
その他、マルシェや各種イベントなど、賑わいを創出する様々な仕掛けを計画しているという。

営業期間はスポーツエリアが2019年2月1日~2021年(予定)、イベントエリアが2019年3月9日~2021年(予定)。