【ニュース】 有馬ビューホテルうらら、約10ヶ月の大規模躯体改修工事を終了、2019年4月1日より「有馬きらり」としてリニューアルオープン 兵庫県神戸市

2018.11.28
阪急阪神第一ホテルグループの株式会社有馬ビューホテル(神戸市北区、入谷泰正社長)は、1962年創業の「有馬ビューホテルうらら」と日帰り温浴施設「有馬温泉 太閤の湯」で、現行の建築基準法に適合する耐震性能を満たすために行っていた約10ヶ月の大規模躯体改修工事を終了、2019年4月1日より「有馬ビューホテルうらら」を新名称「有馬きらり」としてリニューアルオープンする。

同ホテルは2010年のリニューアルの際、「Urara(うらら)」というコンセプト・ネームを採用。
10年目を迎え、商号を一新し、新たなサービス・コンセプトでリニューアルする。

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「有馬きらり」(現:有馬ビューホテルうらら)の所在地は神戸市北区有馬町池の尻292番2号。
営業延床面積は8,487㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地下1階地上6階建。
客室数は54室。
宴会場は、ダイニングきらり「一期一会」(新設・仮称)、中宴会場2、小宴会場4。
レストランは「四季旬彩」(全面改装・仮称)。
投資規模は約20億円。
竣工日は2019年3月6日(予定)、オープン日は2019年4月1日(予定、併営施設「有馬温泉 太閤の湯」も同日オープン)。