【PR記事】 ルネッサンスリゾートナルト、「阿波藍ルーム」全4室を完成、本物の藍の良さを五感で体験できる「泊まれる阿波藍ギャラリー」 徳島県鳴門市

2018.11.26
ルネッサンスリゾートナルト」(徳島県鳴門市、高橋裕二総支配人)はこのほど、「阿波藍ルーム」全4室を完成した。

「阿波藍ルーム」は、阿波藍の魅力を広く発信するため、徳島県と阿波藍魅力創造発信プロジェクト協力・監修の下、今年7月24日、2室の販売を開始したもの。
伝統的な技法を今に伝える徳島を代表する4名の「藍染めの匠」が、「阿波踊り」や「渦」などをテーマに個性的で意匠美に満ちた客室に仕上げたという。

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阿波藍とは、徳島で栽培されたタデ科の植物「藍」の乾燥葉を発酵させて作る天然藍染料「すくも」のこと。
現在でも5軒の藍師が伝統製法を守りながら作り続けているという。

「阿波藍ルーム」では、この貴重な「すくも」を使用し、「天然灰汁発酵建てによる本藍染」という江戸時代から伝わる技法で染め上げ、床の間の建材や襖の一部に施し、藍染の調度品も設えた。
目で見て、手に取り、本物の藍の良さをじっくりと五感で体験できる、「泊まれる阿波藍ギャラリー」だとしている。

建材を含め、一部の藍染作品や調度品は、カタログで詳細を紹介し、ホテルオリジナルショップやインターネットでの販売も予定しているという。

「ルネッサンスリゾートナルト」の所在地は徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛16-45、交通はJR「鳴門」駅より車で約10分。

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