【ニュース】 三井不動産レジデンシャルと東急不動産、武蔵小杉駅前の複合再開発レジデンス「Kosugi 3rd Avenue The Residence」の第1期販売を11月17日より開始 神奈川県川崎市

2018.11.15
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、藤林清隆社長)と東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、建設中の分譲マンション「Kosugi 3rd Avenue The Residence(コスギ サード アヴェニュー ザ・レジデンス)」(川崎市中原区)の第1期販売を11月17日より開始する。

同物件は、「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」の敷地内にあり、2000年の調査開始に始まり、2014年の都市計画決定、2015年の再開発組合設立を経て、15年以上にわたり進められてきた、ミクストユース(複合開発)プロジェクト。

駅前の利便性だけではない、「住まい」「商業・業務」「公共公益」の機能や価値が結びつき、調和する街づくりを目指し、新しい駅前のライフスタイルを提案するという。

「Kosugi 3rd Avenue The Residence」の所在地は川崎市中原区小杉町600番(地番)、交通は東急東横線・東急目黒線「武蔵小杉」駅より徒歩2分、JR南武線「武蔵小杉」駅より徒歩1分、JR横須賀線・湘南新宿ライン「武蔵小杉」駅より徒歩1分(ホームまでは通路連絡利用で徒歩6分)。
総戸数は519戸(事業協力者戸数54戸含む、販売総戸数465戸)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上38階地下2階(建築基準法上は地上39階地下2階)。
入居時期は2020年12月中旬(予定)。

第1期販売の登録受付期間は11月17日~25日。
販売戸数は174戸。
販売価格は4,628万円(1戸)~1億5,998万円(1戸)、最多販売価格帯は7,800万円台(11戸、100万円単位)。
間取りは1LDK~4LDK、専有面積は42.45㎡(1戸)~100.29㎡(1戸)。