【ニュース】 大和リース、仙台市青葉区と泉区にまたがる複合商業施設「ブランチ仙台」の1期施設を11月29日にオープン 宮城県仙台市

2018.11.13
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、複合商業施設「ブランチ仙台」(仙台市青葉区・泉区)を11月29日にオープンする。

同施設は1985年から2015年まで開業していた長命ヶ丘商業施設の跡地に新たに整備したもの。
計画地は青葉区と泉区の2つの区画に分かれており、今回は青葉区桜ヶ丘区画に1期施設としてスーパーマーケット、ドラッグストアを中心とした施設をオープンする。
2019年春には、泉区長命ヶ丘区画に2期施設の書店、飲食店、クリニックモール、緑地広場などをオープンする予定。

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「ブランチ(BRANCH)」は、同社が全国に展開する複合商業施設ブランド。
「つどう、つながる、ひろがる」を施設コンセプトに、大きく広がる木の枝をイメージし、地域のコミュニティを育む拠点として、体験型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合商業施設を展開してきた。
現在、「ブランチ神戸学園都市」(神戸市垂水区)、「ブランチ茅ヶ崎」(神奈川県茅ケ崎市)を運営している(11月12日現在)。

「ブランチ仙台」の所在地は仙台市青葉区桜ヶ丘7丁目40-1。
敷地面積は1期が8,074.43㎡、2期が1万593.56㎡。
延床面積は1期が5,125.88㎡・2期が1万5,992.30㎡(予定)。
構造・規模は鉄骨造・2階建。
店舗数は1期5店舗、2期が30店舗(予定)。