【ニュース】 つくば市、「つくば市空家活用シンポジウム」を11月18日に開催、空家を地域資源として有効活用 茨城県つくば市

2018.11.02
つくば市は、「つくば市空家活用シンポジウム」を11月18日にイーアスつくば(茨城県つくば市)で開催する。

同シンポジウムは、講演やパネルディスカッションを通じ、空家を地域資源として有効に活用するために何をするべきかについて考えるというもの。
基調講演は千葉大学大学院融合理工学府教授・小林秀樹氏による「空家の有効活用に向けて」。

パネルディスカッションのコーディネーターは藤本秀一氏(国土技術政策総合研究所住宅計画研究室室長)。
パネリストは小林秀樹氏(千葉大学大学院融合理工学府教授)、沼尻正則氏(茨城県宅地建物取引業協会土浦・つくば支部、大成不動産株式会社代表取締役)、五十嵐立青つくば市長。

「つくば市空家活用シンポジウム」の開催日時は11月18日の13時~15時45分。
会場はイーアスつくば2階(茨城県つくば市研究学園5丁目19番地)。
定員は先着150名(事前申込不要、入場無料)。