2018.10.26
株式会社睦建設（横浜市鶴見区、千葉惠右代表）は、同社の運営するファーマシーガーデン浦賀（神奈川県横須賀市）で、歴史遺産見学（砲台跡）とロケ地巡りが出来るレモン狩りを、11月7日より開始する。

ファーマシーガーデン浦賀は、海岸線の丘陵地でレモン・ブルーベリー・オリーブ・アーモンドなどの栽培と養蜂を行っている農園。
2017年冬、限定的にレモン狩りを開催したところ、反響が数多くあったため、2018年からは本格的に開催する。

同農園は、横須賀市の猿島と同時期に出来た「日本遺産 千代ヶ崎砲台跡」の隣接地にあり、現在も当時の砲台跡・弾薬庫・観測所などの歴史遺産がある。
レモン畑やオリーブ畑があり、地中海の雰囲気と歴史ロマンを感じさせるロケーションから、映画のテルマエ・ロマエIIの撮影場所にもなった。
現在も映画・テレビ・CMなどで撮影が行われているという。

農園内にはレモンの木が300本あり、全て防腐剤・ワックスを一切使用せず栽培。
年間の生産量は毎年2トン前後で、養蜂では全て西洋ミツバチが受粉、レモン単科蜜の蜂蜜なども生産している。

「ファーマシーガーデン浦賀（FARMaSEA GARDEN浦賀）」の所在地は神奈川県横須賀市西浦賀6-10。
「レモン狩りと歴史遺産見学とロケ地巡り」の開催日は2018年11月7日～2019年1月12日の毎週水曜日・土曜日（年末年始除く）、開始時間は10時と14時の1日2回。
価格（税込）は1グループ（4名迄）5kgで4,000円、1kg追加800円（1kgは7個前後）、5名以上は1名増える毎に1kg800円。
予約は電話もしくはメールで受付。