2018.10.15
「京都センチュリーホテル」（京都市下京区、櫻井幹員総支配人）は10月15日、新客室「センチュリーコンフォート」をオープン、同日より朝食ビュッフェもリニューアルオープンした。
10月25日にはメインバーをリニューアルオープンする。

同ホテルでは、「BIOSTYLE（ビオスタイル）」をテーマに客室を改装。
新客室「センチュリーコンフォート」のオープンに伴い、全客室のアメニティで、安全性と心地よさ、環境に配慮したオーガニックアイテムの導入を完了した。

新客室「センチュリーコンフォート」（18～30㎡、ツイン・ダブル、60室）では、オープンクローゼットや壁掛けのテレビボードを採用することで、シンプルでゆとりのある居室空間を実現。
3名利用に対応するため、エキストラベッドを追加してもなお快適に寛げる空間を目指した。

また、新客室「センチュリーコンフォート」を含め、全218室でオーガニックアイテムの導入を完了。
今治タオルの名店「IKEUCHI ORGANIC」のオーガニックコットンタオルや、小川珈琲の「バードフレンドリー(R)認証」のオーガニックコーヒーなどを設置した。

同日よりリニューアルした朝食ビュッフェでは、和洋中が揃う豊富なメニューや、新設のエッグステーション、約10種の漬物が並ぶ「漬物BAR」、約10種の豊富なフルーツやスイーツ、15種以上のアイスクリームなどが楽しめる。
エッグステーションでは、シェフ特製のたまご料理を提供するという。

「京都センチュリーホテル」の所在地は京都市下京区東塩小路町
680、交通はJR「京都」駅中央口より京都駅ビルに沿って徒歩2分。

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