【ニュース】 三木楽器と三井不動産、心斎橋筋一丁目で共同開発中の商業ビルの名称を「心斎橋MGビル」に決定、「Gap心斎橋店」「三木楽器心斎橋店」が入居 大阪府大阪市

2018.10.11
三木楽器株式会社(大阪市中央区、古山昭社長)と三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、大阪市中央区心斎橋筋一丁目で共同開発中の商業ビル「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」の名称を「心斎橋MGビル」に決定、10月31日(予定)に竣工する。
オープンは11月22日の予定。

同施設の地下1階・1階の一部・2階には、ギャップジャパン株式会社(東京都渋谷区、スティーブン・セア社長)の「Gap心斎橋店」がオープン。
また、1階の一部・3階~5階には、同施設建て替えのため2016年6月末より一時閉鎖・移転をしていた「三木楽器心斎橋店」が、ピアノ・エレクトーン専門ショップ&スクールとして入居する。

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なお三井不動産は、全国主要都市の中心エリアで都心型商業施設を開発・運営しており、今後も引き続き、積極的な事業展開を進めていくとしている。

「心斎橋MGビル」の所在地は大阪市中央区心斎橋筋一丁目9番6号。
敷地面積は約440.48㎡、延床面積は約2,009.42㎡。
構造・規模はS造RC造(地下)・地上5階地下2階。
施設概要はGap心斎橋店(店舖)が地下1階・1階の一部・2階、三木楽器(店舗)が1階の一部・3階~5階。