【ニュース】 アパグループ、瀬田アーバンホテルの全株式を取得、11月1日より「アパホテルびわ湖 瀬田駅前」にリブランド 滋賀県大津市

2018.10.01
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、株式会社瀬田アーバンホテル(滋賀県大津市)の全株式を取得した。

瀬田アーバンホテルは、JR琵琶湖線「瀬田」駅より徒歩1分の立地。
現在、アパ パートナーホテルズに加盟中の同ホテルは、瀬田アーバンホテルの名称で営業を続け、11月1日より「アパホテルびわ湖 瀬田駅前」にリブランドし、プレオープンする予定。
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)が運営する。

同ホテルでは今後、全客室に50型以上大型液晶テレビ、Wi-Fi無料接続、BBCワールドニュース無料放映、VODなどを導入、ベッド寝具をデュベ仕様(高級羽毛布団)に変更するなど、アパホテルの「新都市型ホテル」仕様へ順次リニューアルする予定。

同グループでは現在、滋賀県内で「アパホテル彦根南」(滋賀県彦根市、FC、52室)を運営中で、同ホテルを含めると滋賀県内のアパホテルは全2棟・141室となる。

「瀬田アーバンホテル」の所在地は滋賀県大津市大萱1-16-1、交通はJR琵琶湖線「瀬田」駅より徒歩1分。
敷地面積は734.00㎡、建物延床面積は4,298.64㎡。
構造・規模は鉄骨鉄筋コンクリート造・陸屋根9階建。
客室数は全89室、付帯施設はカフェ・宴会場・会議室・駐車場。