【PR記事】 サンクトガーレン、「はねだしリンゴ」を活用し、500個の焼リンゴでアップルパイ風味ビール「アップルシナモンエール」を製造、秋冬限定で発売 長野県伊那市

2018.09.27
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市、岩本伸久代表)は、500個の焼リンゴを副原料に使用したアップルパイ風味ビール「アップルシナモンエール」を2018年9月27日~2019年3月末まで、秋冬限定で販売する。

同商品のベースは、麦芽(モルト)を軽く焦がした「カラメルモルト」を特徴的に使用した琥珀色のビール。
カラメルモルトは、食べるとカラメルソースのような甘く香ばしい味がするため、ビールにも同様の風味をもたらすという。
副原料には、500個の焼リンゴ・シナモン・メープルシュガーを加え、アップルパイのような風味が楽しめる商品とした。

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同商品に活用した長野県伊那市の「はねだしリンゴ」は、表皮に傷がついたものや、大きさが規格外のものなど通常では売り物にならない果実。
同社が買い取ってビールに加工した。

同商品の仕込みは、まるでお菓子作り。
厚木市内の製パン店のオーブンを借り、500個のリンゴを焼きあげるところから開始した。
丸1日かけてリンゴを焼き、翌1日かけてビールを仕込んだという。

また今回は、おばけリンゴのハロウィンラベルも同時発売。
日本ではハロウィンといえばカボチャだが、欧米ではリンゴも欠かせないものだという。
これにちなみ、おばけリンゴを描いたハロウィンラベルを9月27日~10月末まで販売する。

「アップルシナモンエール」(発泡酒)の内容量は330ml。
希望小売価格は429円(税抜)。
発売日は2018年9月27日~2019年3月末。
サンクトガーレン取扱ビアバー、同社出店イベントでは樽生も販売する。
なお、同ビールには日本の酒税法で認められている以上の量のリンゴを使用しているため「発泡酒」の表記だが、麦芽率は高いため「ビール」と同じ税率になる。

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アップルシナモンエール