【PR記事】 リソルホテル、京都エリア2店舗目となる新規ホテル「ホテルリソル京都 四条室町」をグランドオープン 京都府京都市

2018.08.07
リソルグループのリソルホテル株式会社(東京都新宿区、今泉芳親代表)は8月1日、新規ホテル「ホテルリソル京都 四条室町」(京都市下京区)をグランドオープンした。
同ホテルは、JA三井リース建物株式会社(東京都中央区、工藤真樹社長)が建築し、リソルホテルが運営を行うもの。

同グループでは、京都エリア初のホテルリソルブランドとして6月に開業した「ホテルリソル京都 河原町三条」を機に、8月に「ホテルリソル京都 四条室町」、10月には「ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町」と、今年度内に京都エリアで3館を展開する。
また、2019年以降には秋葉原、横浜桜木町、上野、大阪でも新規開業を予定しているという。

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今回グランドオープンした同ホテルは、京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅より徒歩2分、阪急京都線「烏丸」駅より徒歩5分の立地。
同ホテルが所在する「室町通」は、平安から室町時代を通じ、政治と文化の中心地に大変近い通りで、江戸時代には呉服店が立ち並ぶ繊維問屋街として栄え、現在でも創業数百年という老舗呉服店が軒を連ねている。
同ホテルでは、その和装文化へのオマージュとして、和裁の伝統的な寸法「鯨尺」を活かし、天井などの内装や家具のサイズを「鯨尺」を基準にデザイン、ゆとりあるスケール感で「くつろぎ」を演出した。

レセプションとリビングロビーを地下階に設置した点も大きな特徴で、アロマの香りを館内で使用。

全105室ある客室は、全室ツインルームで、シューズオフ(靴脱ぎスタイル)でくつろげるタイプとし、RESOLオリジナルの快眠ベッドと枕で上質な眠りを提供する。
和モダンの落ち着いた雰囲気に加え、日本の伝統的な生活文化であるタタミを採用し、日本の住まいの持つ質感、やわらかさ、ホテルリソル独自のくつろぎを上質に表現した客室に仕上げたという。

なお、館内レストランには、イタリア式食堂「イル・キャンティ」が「ホテルリソル京都 河原町三条」に続き京都2店舗目を出店。
「和」を取り入れた店舗づくり、京野菜を取り入れた京都ならではの和食など、メニューにもこだわったとしている。

「ホテルリソル京都 四条室町」の所在地は京都市下京区室町通高辻上る山王町554、交通は地下鉄烏丸線「四条」駅6番出口より徒歩2分、阪急京都線「烏丸」駅23番出口より徒歩5分。

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