【ニュース】 早稲田大学と唐津市、「佐賀県唐津市×早稲田大学 地域連携ワークショップ2018」を開催、学生が唐津の魅力を活かした移住定住促進策と効果的なアピール方法を提案 佐賀県唐津市

2018.07.31
早稲田大学教務部教育連携課と唐津市は、「佐賀県唐津市×早稲田大学 地域連携ワークショップ2018」を開催する。

同ワークショップは、実践型のワークショップで、地域が実際に直面している課題について、学部も学年も様々な早稲田大学学生がチームを作り、実際に地域に赴いてフィールドワークを行うもの。
地域でのアクティビティを体験し、自治体関係者や地域住民と一緒に課題解決策を練り上げ、最終的に報告会で自治体や住民に提案する。

今年度のワークショップでは、唐津市役所との連携のもと、唐津市を舞台に参加学生10名が移住定住促進策とその施策を効果的にアピールする方法を考える。

参加する早大生は、若い世代や働き盛り世代を中心に、唐津が持つ魅力を活かした移住・定住者を増やす具体的な施策と、その施策を都市圏などへ効果的にアピールする方法を提案。

唐津市の出生率は都市部に比べ高い水準にあるものの、近年若年層を中心に進学・就職を機に市外への転出が顕著で、人口減少が加速化しているため、若者の市外流出の抑制や市外からの移住・定住者を呼び込み、人口増加に転じさせていくことが喫緊の課題となっている。

スケジュールは、7月18日~8月1日がオリエンテーション・事前調査期間、8月2日~6日と9月1日~4日がフィールドワーク(現地調査)、9月4日が報告会。 

早稲田大学には約5万人の学生が在籍しており、約1万5,000人が1都3県以外からの学生。
卒業後、UIターン就職や地方活性化に通じる起業等で地方に貢献する人材の育成・輩出することは、同大学が担うべき重要な責務のひとつだとしている。

地方創生が国家的な重要課題として位置付けられる中、同大学では国内外のさまざまな地域と連携し、地域課題の解決に取り組んできた。
こうした地方連携の事例は、2016年度に行われたプロジェクトだけでも1,500以上を数えるという。