【ニュース】 東急不動産など、会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」の新施設「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」を7月20日に開業 長野県軽井沢町

2018.07.19
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)が開発し、株式会社東急リゾートサービス(東京都港区、熊沢基好社長)が運営、東急リゾート株式会社(東京都港区、伊藤英明社長)が会員権販売を行う会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」は、新たな施設「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」(長野県軽井沢町)を7月20日に開業する。

同施設は、日本を代表するリゾート地「軽井沢」の中でも、新たなリゾートの愉しみ方を発信する「軽井沢・塩沢エリア」の立地。
周辺には、「ムーゼの森」「軽井沢千住博美術館」など、散策しながら芸術を親しめる施設が集積しているほか、同エリアには、通年型のカーリング場がある「軽井沢風越公園」、地元の農産物直売所「軽井沢発地市庭」、人気のレストランが点在する通称「グルメ通り」などがある。

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同施設の敷地は、塩沢湖を中心に「自然、芸術、文学」と「遊ぶ」が融合したレジャー施設「軽井沢タリアセン」に隣接し、浅間山を望む約5万㎡の広大な一画。

客室は、夫婦向けから三世代向けまで、バリエーション豊かに取り揃えた「ハーヴェスト」と、客室での寛ぎにこだわった全室バイブラバス付きの「VIALA」の2タイプを用意した。

今回開業した同施設は 「有馬六彩」「熱海伊豆山」「京都鷹峯」に続き、同一施設内に2つの会員権を設定した「&VIALA」シリーズの第4弾となる。
現在、会員権募集については、総募集口数の8割近い販売が終了し、当初の予想を大きく上回るペースで販売が進んでいるという。

「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町長倉291、交通はJR・しなの鉄道「軽井沢」駅より車で約8分(約5km)。
総客室数は176室(内10室は東急不動産保有分)。
敷地面積は5万78.90㎡(建築確認対象面積)、延床面積は2万
2,676.46㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造鉄骨造・地上2階地下2階建。
客室面積はハーヴェストクラブが42㎡~86㎡、VIALAが59㎡~
108㎡。
主要施設はラウンジ・レストラン・ショップ・大浴場・家族風呂・屋内プール・エステサロン・駐車場他。