【ニュース】 ポケットレジデンス、月額1万円からの個人向けシェアハウスサービス「ポケットレジデンス」の提供を開始 東京都中央区

2018.06.28
株式会社ポケットレジデンス(東京都中央区、副島大志代表)は6月27日、個人向けシェアハウスサービス「ポケットレジデンス」の提供を開始した。

ポケットレジデンスは、手頃な価格で住居を構えることができる、小さな賃貸シェアハウス。
賃料を払うことで、利用している住居に郵便物を転送、住民票の登録なども可能だという。
日本全国・世界中を旅する旅人や忙しい人、住所が必要な人、住居コストを最小化したい人の利用を見込む。

同サービスでは、住所が利用可能なだけでなく、月額賃料1万円(税別)から入居が可能(賃貸借契約には審査が必要)。
スタッフが代理でホテル等の一時滞在先指定住所へ郵便物を転送する。

バーチャルオフィス等ではないため、入居が可能で、住民登録可能。
シェアハウスの住人だけの定期イベントも開催するという。

今後は、スマートロック化を予定しており、インターフォンがスマホに通知されるようになるとしている。