【PR記事】 ホテルグランヴィア大阪、「うめきた」で「ホテルヴィスキオ大阪」をオープン、JR西日本ホテルグループの宿泊主体型新ブランド第1号 大阪府大阪市

2018.06.06
株式会社ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)は6月6日、JR西日本ホテルグループが宿泊主体型と位置付ける新ブランドの第1号「ホテルヴィスキオ大阪」(大阪市北区)をオープンした。

同ホテルが立地する大阪駅北側エリアは、約19haの広大な「うめきた」が広がり、同エリアの開発は、関西の発展を牽引するリーディングプロジェクトとして注目を集めている。
「うめきた」は今後、関西国際空港とのアクセスが大きく改善される新駅をはじめ、大規模なまちづくりが進められる予定で、ホテルに対するニーズも高まるという。

新ブランド「ヴィスキオ」は、シティホテル「グランヴィア」と宿泊特化型ホテル「ヴィアイン」の間に入る位置付けで、「上級な宿泊主体型ホテルブランド」を目指す。
ヴィスキオはイタリア語で「宿り木」を意味し、宿り木は北欧神話で幸福・安全・幸運をもたらす聖なる木とされていることから、旅の疲れを癒し、幸福を感じてもらえる場となることを願い、命名した。

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今回オープンした同ホテルは、「自然」をテーマに、大阪駅徒歩5分というアクセスでありながら、上質なリラックス空間を提案。

外観はうねりのあるデザインで「水の都・大阪」にちなんだ水の流れを表現したほか、エントランス周辺には樹木を配置。
1階フロント・ロビーには、開放感のある大きな中庭や天窓、吹抜を設け、「緑」「光」「風」を感じられる空間とした。

また、「宿り木」を表したシンボリックな照明や樹木の重なりをイメージした壁面アートで寛ぎを演出、さらに、ラウンジスペースや多彩なソファを点在させることで、宿泊客が森の中の宿り木で寛げるような空間を提案したという。

その他、各階エレベーターには、大阪城や通天閣、御堂筋の銀杏並木や法善寺横丁の赤提灯、難波橋や天神祭りなど、風情ある大阪の景観をモチーフにした様々なアートサインを配置。
1階エントランスには、その8種のテーマを集合させたシンボルアートを配置した。

インバウンドの宿泊客に対応し、ハラル「朝食セット」を提供、ベジタリアンメニューも解るように表示したという。

ホテルヴィスキオ大阪の所在地は大阪市北区芝田2丁目4番10号、交通はJR「大阪」駅より徒歩約5分。

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