【PR記事】 リソルホテル、新築ホテル「ホテルリソル京都 河原町三条」をグランドオープン、京都エリア初進出 京都府京都市

2018.05.30
リソルグループ(リソルホールディングス株式会社、東京都新宿区、今泉芳親社長)のリソルホテル株式会社は6月1日、新築ホテル「ホテルリソル京都 河原町三条」(京都市中京区)をグランドオープンする。

同ホテルは、株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)が建築、リソルホテルが運営を行うもの。
「くつろぎを、デザインする。」という統一コンセプトのもと、日本独特の「間」を演出し、伝統と文化が融合するスタイリッシュで和モダンな空間で、今までとは異なる京都滞在を楽しめるとしている。

なおリソルグループでは、今回の同ホテルをはじめ、8月に「ホテルリソル京都 四条室町」、さらに10月には「ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町」と、京都で3館の開業を予定。
また、2019年以降は秋葉原、横浜桜木町、上野、大阪で新規開業を予定している。

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同ホテルは、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅より徒歩4分の立地。
京都中心地の人気エリアに位置し、京の風情を感じる花街、先斗町や木屋町までは徒歩1分、情緒溢れる鴨川や祇園なども徒歩圏内にある。

くつろぎの「リビングロビー」は、「もう一つの居場所があるホテルへ」をコンセプトに、日本の伝統と京文化を調和させた新しい「みさくら(御茶蔵)の間」を提案。
お茶を飲みながら 心やすらぐ上質のひとときを過ごせるという。

客室は、シューズオフ(靴脱ぎスタイル)でくつろげる全144室(モダレット117室、ツイン27室)で、ワークデスクのコンパクト化によりベッド幅を広げ、オフタイムへとスイッチするくつろぎ空間を演出する。

また館内には、「後藤象二郎ギャラリー」を併設。
土佐藩士・後藤象二郎(1838~1897)は、大政奉還の立役者の一人で、維新後は明治政府でも活躍し農商務大臣などの要職を務めた。
京都滞在中には醤油商「壺屋」を常宿としており、同施設は「壺屋」があった偉人ゆかりの地となる。

レストランは、国内40店舗以上を展開し、オリジナルの「サラダドレッシング」が絶品と言われるイタリア式食堂「イル・キャンティ」が京都初出店。
「和」を取り入れた店舗づくり、京野菜を取り入れた京都ならではの和食などメニューにもこだわりを見せるという。

「ホテルリソル京都 河原町三条」の所在地は京都市中京区河原町通三条下る大黒町59-1、交通は京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅ゼスト御池一番出口より徒歩4分、京阪本線「三条」駅6番出口より徒歩3分、阪急京都線「河原町」駅より徒歩5分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上10階地下1階。
延床面積は4,427.53㎡。

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ホテルリソル京都 河原町三条