【ニュース】 阪急阪神不動産など、阪神百貨店や大阪駅前ビル等が集積する「大阪ダイヤモンド地区」で都市型マルシェを6月1日~7日に開催 大阪府大阪市

2018.05.23
ファサカマーケット実行委員会(事務局:阪急阪神不動産株式会社、大阪市北区、若林常夫社長)は、阪神百貨店や大阪駅前ビル等が集積する「大阪ダイヤモンド地区」(大阪市北区)で、都市型マルシェ「Fasaka Market」を6月1日~7日に開催する。

同イベントは、阪神電気鉄道・阪急電鉄・阪神梅田本店等が取り組む「Fasaka project」の一環として、同実行員会が実施するもの。
「Fasaka project」は、従来からオフィスや商業施設が集積し、阪神百貨店の建替えを契機として都市機能や環境の整備が一層進む「大阪ダイヤモンド地区」に賑わいもたらし、同地区が大阪の玄関口に一層ふさわしい場所となることを目指すプロジェクト。
「大阪の顔(Face of Osaka)」という想いを込め、「Fasaka」とネーミングした。

同マルシェは、阪神百貨店(阪神梅田本店)Ⅰ期棟の開業日と同日の6月1日より、同百貨店に隣接する大阪駅前第4ビルと第3ビルの1階東側(御堂筋側)で開催。
阪神百貨店と共に、同地区を盛り上げるとしている。

今回は、「クラフト(ものづくり)」「ファーマーズ(農業)」「ローカル(地方)」がテーマ。
全国各地からの作り手、関西一円の農業生産者、地方の物産の扱い手が集って生活者との交流を図るほか、期間中はゆるキャラが登場、キッチンカーによる食のサービスも予定しているという。

「Fasaka Market」の開催期間は6月1日~7日(荒天時は中止)。
開催場所は大阪駅前第4ビル・第3ビル1階東側(御堂筋側)。