【ニュース】 三井不動産レジデンシャル、リノベーションマンション事業「RESIDENTIAL MADE」を本格展開、WEBサイトを開設、渋谷区・江東区などで事業化に着手 東京都渋谷区

2018.05.23
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、藤林清隆社長)は、リノベーションマンション事業「RESIDENTIAL MADE(レジデンシャルメイド)」の本格展開に着手、5月22日よりWEBサイトを開設した。

同社では、増加する中古マンションストックの活用を推進するとともに、変化する住宅取得ニーズに対応するため、2018年4月にリノベーション事業室を新設。
同事業は、首都圏を中心に中古マンションを買い取り、リノベーション後に分譲を行うもの。

既に、東京都渋谷区恵比寿、東京都江東区豊洲などで事業化に着手しており、積極的に中古マンションの買い取りを進め、リノベーションマンション事業の拡大を図る。
新耐震基準適合や駅からの距離、専有面積などの買い取り条件を定め、良質で安心の住まいを提供。

新築と中古それぞれの良さを併せ持ったリノベーションマンションを提供することで、多様化する住宅取得ニーズに応え、循環型社会実現の一助となることを目指す。