【PR記事】 ホテルグリーンプラザ軽井沢、同ホテル中庭の「シャクナゲ」が見ごろに、浅間高原シャクナゲ園では5月11日よりイベントを開催 群馬県嬬恋村

2018.05.09
株式会社日本商事(東京都中央区、安達暁子代表)が経営する「ホテルグリーンプラザ軽井沢」(群馬県嬬恋村、池田康次支配人)は5月7日、同ホテルの敷地内のシャクナゲが見ごろを迎えると発表した。
また、同ホテルから車で約20分の「浅間高原シャクナゲ園」では、シャクナゲの開花に合わせ、浅間高原観光協会(岡村径朗会長)の主催により、「第16回しゃくなげ園まつり」が開催される。

同ホテル中庭の浅間高原の豊かな自然を生かした園内には、「シャクナゲ」「レンゲツツジ」「ミヤマザクラ」などの高原を彩る花が咲き誇り訪れる人たちを癒す。
今年の3月・4月は気温が高い日が続き、例年より開花が早まると予想され、今年は花芽の状態もよく、多くの開花が期待できるという。

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「第16回しゃくなげ園まつり」では、東京ドーム10個分の敷地に15万株のシャクナゲが大輪の花を咲かせ、浅間山の尾根に向かう斜面に一斉に咲き誇るさまは圧巻。
浅間山の麓、標高1,400mに位置しており、普段はあまり訪れる人もいないことから「秘境に咲く天空の花畑」として愛好家に知られているという。
アズマシャクナゲをはじめ、ハクサンシャクナゲやヤクシマシャクナゲが観覧出来るほか、シャクナゲ以外にも、高山植物の女王と言われる「コマクサ」や「レンゲツツジ」「ミヤマキリシマ」などの開花も楽しめるとしている。
期間中は、嬬恋軽井沢自然倶楽部による無料園内ガイド(シャクナゲの花や地域の自然について)や、地元生産者による植木の直売、地元産のお土産や飲物販売なども行われる。

「第16回浅間高原しゃくなげ園まつり」の開催期間は5月11日~6月3日、開園時間は9時~16時(天候により変更する場合あり)。
会場の所在地は群馬県吾妻郡嬬恋村大字群馬坂1053-1、交通はJR吾妻線「万座・鹿沢口」駅よりシャクナゲ園までの往復無料送迎バスあり(要予約)。
美化協力金として大人300円を預かる(小学生以下無料)。

「ホテルグリーンプラザ軽井沢」の所在地は群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277、交通はJR・しなの鉄道「軽井沢」駅より車で45分、南口1階ロータリー大型バス駐車場より送迎バスあり(完全予約制・有料)。

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