【ニュース】 旭化成ホームズ、「静岡県内陸フロンティア推進区域」指定の大型分譲地「へーベルガーデン新富士『あしたの杜(もり)』」で全99区画の造成工事を完了 静岡県富士市

2018.05.07
旭化成ホームズ株式会社(東京都新宿区、川畑文俊社長)は、大型分譲地「へーベルガーデン新富士『あしたの杜(もり)』」(静岡県富士市)で全99区画の造成工事を完了、5月3日より第2期販売(19区画)を開始した。

「あしたの杜」とは、「江川地区豊かな暮らし区間創生住宅整備事業」の一環として、旭化成社宅跡地を整備した分譲地の名称。
旭化成と旭化成ホームズは2017年9月、富士市と連携し、同市への移住・定住住み替えの促進、災害時の支援など地方創生に関し、包括協定を結んでいる。

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同分譲地は、「静岡県内陸フロンティア推進区域」にも指定された一画。
富士山の景観に配慮する街区配置や、住民の安全に配慮した遊歩道、サークル道路の整備など、美しい街並みを生み出す道路整備が特徴となっている。

「へーベルガーデン新富士『あしたの杜(もり)』」の所在地は静岡県富士市川成島字蓮沼95-3他(静岡県内陸フロンティア推進区域)、交通はJR東海道新幹線「新富士」駅より徒歩15分。
敷地面積は3万1,749.62㎡、区画面積は164.56㎡~265.34㎡(平均区画面積185.21㎡)。
開発区画数は99区画。

なお、第1期(造成前~造成中、2017年10月~2018年4月)では、15区画中9区画(主に富士市内在住の子育て世代が中心)が成約しているという。