【ニュース】 神戸市、同市の8つの課題解決に共に取り組む成長型起業家を全国から募集、国内自治体初の地域課題解決プロジェクトを本格稼動 兵庫県神戸市

2018.04.27
神戸市は4月26日~5月20日の期間、同市が抱える8つの課題を解決するスタートアップ(成長型起業家)を全国から公募する。

同市では、同市の地域・行政課題をスタートアップ・ベンチャー企業と市職員が協働して解決する国内自治体初の取り組み「Urban
Innovation Kobe(アーバンイノベーション神戸)」を昨年度より試行。
今年度は同取り組みを本格稼働する。

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対象は、ITを活用した地域・行政課題の解決と新ビジネス・サービスの創出を、同市と共に目指すスタートアップ。
審査により選ばれたスタートアップは、市担当職員と約4か月の期間共同開発を行い、市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入・実証実験を経て、10月末の完成を目指す。

募集テーマ(8つの課題)は、「神戸都心部における約8万4千世帯のソーシャルネットワークの構築」「行政窓口をスムーズに案内できるツール -区役所UX/UI(サービスや製品の顧客から見た使いやすさ)改善実験-」「毎月手作業で行っているレセプトチェックの自動化実証-神戸市で250万件あるレセプト業務の効率化-(レセプト:医療機関が市町村等の保険者に提出する月ごとの診療報酬明細書)」「子育てイベント参加アプリの実証開発」「20歳の女性に届けたい 子宮頸がん検診 無料クーポン実証実験!」「地域統合バスロケ(バスの位置情報をスマホやパソコン等に情報提供するシステム)の整備実証実験」「地域コミュニティ交通の予約システムの実証開発」「革新的プロモーションツール実証実験 三宮再整備」。

募集期間は4月26日~5月20日、5月20日~6月初旬に第一次選考(書類審査及び面談)、6月初旬にブラッシュアップセッション(提案内容への改善指導)、6月中旬に最終選考会、6月中旬~10月中旬にスタートアップと市担当職員との共同開発・試行導入・実証実験、10月末に成果発表会を実施予定。

問い合わせはUrban Innovation Kobe運営事務局(特定非営利活動法人コミュニティリンク内)まで。