2018.04.23
遊園地「白樺リゾート 池の平ファミリーランド」（長野県茅野市、運営：株式会社池の平ホテル＆リゾーツ、矢島義擴代表）は4月21日、開園50周年を記念し、新たなアトラクションを加え、リニューアルオープンした。

同園は、標高1,420mに位置し、日本で一番空と近い森の遊園地。
今シーズンは、4月21日～11月5日の期間、営業する。

園内には、高さ約10mのタワーからチェーンでぶら下がった、巨大どんぐり型のブランコに乗って回転する「ヒッポのどんぐりハウス」（計24人乗り）や、身長90㎝以上の子供から乗れる「シラカバウッドコースター」があるほか、水遊びができる新エリア「川ちゃぷ広場」では、せせらぎを活用したイベントなども行う予定。

「キッズストリート」では、小さな子どもの遊園地デビューにぴったりのアトラクションを完備。
「アドベンチャー3」では、全長1.3kmを駆け抜ける「アドベンチャーカート」や急流下りアドベンチャーカヌーなど、スリル一杯のアトラクションで大自然を満喫できるという。

「白樺リゾート 池の平ファミリーランド」の所在地は長野県茅野市白樺湖、交通はJR「茅野」駅より送迎バス（要予約）で40分など。
営業時間は10時～17時（連休・夏期は9時30分～17時）。
料金は入園券大人1,400円・小人（3歳～小学生）1,000円、何れも税込み。

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白樺リゾート　池の平ホテル