【ニュース】 アパホテル、ひと・コミュニケーションズとフランチャイズ契約、「アパホテル茨城古河駅前(仮称)」を2019年4月に開業予定 茨城県古河市

2018.03.27
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、ひと・コミュニケーションズ株式会社(群馬県前橋市、小池進代表)とフランチャイズ契約を締結、「アパホテル茨城古河駅前(仮称)」(茨城県古河市)を2019年4月(予定)に開業することで合意、3月
26日に起工式を実施した。
同契約に伴い、茨城県内のアパホテルは3棟311室となる。

同ホテルは、JR宇都宮線「古河」駅東口より徒歩4分の駅前立地。
駅周辺に広がる工業団地のビジネス需要や、レジャー需要の獲得を狙い、地域ナンバー1のホテルを目指す。

ひと・コミュニケーションズは、2014年7月に「アパホテル前橋駅北」(群馬県前橋市)を開業し、同年11月に「アパホテル伊勢崎駅南」(群馬県伊勢崎市)、12月に「アパホテル宇都宮駅前」(栃木県宇都宮市)を開業。
今回の同ホテルは、4棟目のフランチャイズ契約締結となる。

「新都市型ホテル」標準仕様として、全客室にオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、卵形浴槽、エコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」、無料Wi-Fi、50型以上の大型テレビ、明るさにこだわったシーリングライトを導入する。

「アパホテル茨城古河駅前(仮称)」の所在地は茨城県古河市東本町66番1・2、67番1・2、68番2(地名地番)、交通はJR宇都宮線「古河」駅東口より徒歩4分。
構造・規模は鉄骨造・地上9階建。
敷地面積は1,794.09㎡、延床面積は2,766.51㎡。
客室数は全164室、付帯施設はレストラン(1階)、駐車場51台。