【PR記事】 タイレル、産経新聞社の旧専売所跡地に新規オープンした女性専用ホステル「アーバンホステル神保町」の運営を開始 東京都千代田区

2018.02.26
株式会社タイレル(東京都府中市、宇田雅志社長)はこのほど、産経新聞社(株式会社産業経済新聞社、東京都千代田区、飯塚浩彦社長)の旧専売所跡地(東京都千代田区)を活用して新規オープンした女性専用ホステル「アーバンホステル神保町」の運営を開始した。
グランドオープンは2月15日。

ホステルは、宿泊客の交流スペースが設けられた比較的割安の宿泊施設。
今回オープンした同ホステルは、「新たな情報交流・発信の場を作る」という社会的役割を意識しながら、2020年東京五輪・パラリンピックを控え、近年増えている訪日外国人旅行者(インバウンド)をターゲットに、「女性専用」とすることで、他のホステルなどと差別化を図ったという。

20180226アーバンホステル神保町

日本国内では、宿泊施設不足などを背景に、ホステルの数は増え続け、現在は約1,000施設を超えるともいわれる。
最近はインバウンドだけではなく、出張のビジネスマン、就職活動中の学生、受験生など、幅広い人々が利用しているという。

同ホステルでは、客室フロアを2~5階に配置、客室フロア内にはセーフティーボックスを設置した。
1フロアにカーテンと壁で仕切られた2段ベッド6台を設置、計48人が宿泊可能。
2~6階には明るいデザインの洗面台、6階にはシャワールームとコインランドリー、7階には赤が基調の共用キッチンと利用者が交流できる共有スペースを設置した。
館内スタッフは女性のみ。
英語・中国語・フランス語などで対応可能なスタッフも配置した。
玄関と客室フロアはカードキーで管理する。

「アーバンホステル神保町」の所在地は東京都千代田区神田神保町2-10-1、交通は東京メトロ半蔵門線、都営新宿線・三田線「神保町」駅A3・A4出口より徒歩約2分。
建物は7階建て、延べ床面積は282㎡。

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アーバンホステル神保町