【ニュース】 三井不動産など、京都駅至近の新規ホテルプロジェクト「(仮称)三井ガーデンホテル京都駅前」の計画概要を決定、開業予定は2019年夏 京都府京都市

2018.02.16
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都港区、足立充社長)はこのほど、新規ホテルプロジェクト「(仮称)三井ガーデンホテル京都駅前」(京都市下京区)の計画概要を発表した。

同計画は、株式会社萩乃家が所有する土地に三井不動産がホテルを建築し、竣工後、三井不動産ホテルマネジメントが三井ガーデンホテルとして運営を行うもの。
開業予定は2019年夏。

同計画地は、JR「京都」駅中央口より徒歩3分に位置し、京都市内の各観光地へ発着する京都駅前バスのりばにも至近の立地。

三井不動産ホテルマネジメントは現在、アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテル「三井ガーデンホテルズ」と、ハイクラスのホテル「ザ セレスティンホテルズ」を全国で計23施設、5,841室を運営している。

同ホテルは、「三井ガーデンホテル京都三条」「三井ガーデンホテル京都四条」「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」「ホテル ザ セレスティン京都祇園」に続き京都市内5軒目となるもの。

三井不動産グループは、今後も首都圏や全国の主要都市で、積極的に新規展開を行っていくとしている。

「(仮称)三井ガーデンホテル京都駅前」の所在地は京都市下京区東洞院通七条下る東塩小路町848番(地番)、交通はJR「京都」駅中央口より徒歩3分。
敷地面積は782.66㎡、延床面積は5,212.53㎡。
構造・規模は鉄骨造・地下1階地上10階。
客室数は136室(予定)。
開業予定は2019年夏。