【ニュース】 渉成楽市洛座、屋台村「崇仁新町」をグランドオープン、15の飲食・物販業者が常設店舗を出店 京都府京都市

2018.02.02
一般社団法人渉成楽市洛座(しょうせいらくいちらくざ、池田正治代表理事)は2月1日、同法人が運営する屋台村「崇仁新町」(すいじんしんまち、京都市下京区)をグランドオープンした。

同施設は、コンテナ8台の半屋外屋台村に、京都市内で活動する若手有名店を中心に15の飲食・物販業者が常設店舗を出店するもの。

各店舗では、焼き鳥や串揚げ、唐揚げ、餃子、ホルモン焼きなどの定番屋台メニューから、ハンバーガーやホットドッグ、フィッシュ アンドチップスなど海外の旅行者にとっても馴染みの深いローカル料理、昔から地元に愛されてきた地域のソウルフードや、今回の為に新しく作られた特製お餅などを提供する。

飲み物は、京都の地酒を中心にクラフトビール、チューハイ、ワイン、コーヒーなど、昼も夜も楽しめるメニューをラインナップ。

物販ブースではレンタル着物を展開、着物を着ながら屋台を楽しむことも可能で、京都観光の起点となるような場所を目指すとしている。
その他、季節ごとに様々なジャンルの店舗が出店する予定。

崇仁新町の所在地は京都市下京区上之町(塩小路通)19-6(塩小路高倉の交差点角地)。
営業時間は10時~23時(飲食店舗は午前11時~、店舗により異なる)。