【ニュース】 LUCY ALTER DESIGN、ホテル・民泊・宿泊事業者を対象に、訪日外国人の満足度を高める日本茶パッケージ「Welcome Sencha」を展開 東京都渋谷区

2018.01.30
ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」やシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」を運営する株式会社LUCY ALTER DESIGN(東京都渋谷区、青柳智士代表)は、ホテル・民泊・宿泊事業者を対象にした、訪日外国人の満足度を高める日本茶パッケージ「Welcome Sencha」を展開、1月29日より、第1期募集として10施設限定導入で応募受付を開始した。

「Welcome Sencha」とは、全国の高品質な茶葉・茶器・それらを伝えるデザインまでをパッケージ提供する日本茶ブランド
「green brewing(グリーンブルーイング)」によるサービス。
日本を訪れた外国人客に、宿泊施設で美味しい日本茶を飲んでもらいたいと考える事業者に向けたパッケージだという。

20180130LUCY ALTER DESIGN

同サービスでは、誰でも簡単に美味しく煎茶を淹れられる「透明急須」を客室に設置。
「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトにつくられた透明急須を客室に設置することで、煎茶の淹れ方を知らない外国人客でも、簡単に美味しく煎茶が楽しめるとしている。
透明急須は、「割れない」「かさばらない」「洗いやすい」といった特徴があるため、宿泊施設の客室清掃なども安心安全に行えるとしている。

また、ティーバッグではなく、4gの一回使い切り分の茶葉が入ったパックを提供。
茶葉から淹れることで、茶葉の開きと水色の変化が見え、ティーバッグ以上のゆったりとした時間と、煎茶の面白さを感じることができるとしている。

さらに、お茶とペアリングされた「一口お茶菓子」も提供するという。

第1期募集期間は1月29日~2月19日。
応募は専用フォームより。