【ニュース】 湯の鶴迎賓館 鶴の屋と肥薩おれんじ鉄道、観光列車「おれんじ食堂」で、本格的なアフタヌーンティーを「みなまた和紅茶」で楽しむ企画列車を4月18日に運行 熊本県水俣市

2018.01.25
湯の鶴迎賓館 鶴の屋(熊本県水俣市、井手和也シェフ)と肥薩おれんじ鉄道株式会社(熊本県八代市、出田貴康代表)は、美しい八代海沿いの風景を車窓から眺めながら食事が楽しめる観光列車「おれんじ食堂」で、本格的なイギリス伝統のアフタヌーンティーを「みなまた和紅茶」で楽しむ企画列車を4月18日に運行する。

同企画列車は、紅茶の産地「水俣」のみなまた和紅茶と、湯の鶴迎賓館鶴の屋のランチが楽しめるほか、生バンド演奏なども楽しめるというもの。
ティータイムには、プロのティータイムコーディネーターによる解説も行うという。

20180125おれんじ食堂

当日提供するのは、国内外で高い人気を誇る水俣・芦北四天王(お茶の坂口園・桜野園・お茶のカジハラ・天の製茶園)の和紅茶。
同乗するティータイムコーディネーターが一杯一杯、丁寧に淹れるという。
ウエルカムティー・サンドイッチ・スコーン・ペイストリー、鶴の屋特製のランチも兼ねたオードブル付きで提供する。

車内では、生バンド演奏を聴きながら、往復3時間のゆったりした列車の旅が楽しめるという。

企画列車の運行日は4月18日、運行時間は12時台発~15時台着。
運行区間は「新水俣」駅~「新八代」駅。
定員は40名(最小催行人数36名)。
料金は8,800円(税込み)。
応募締切は3月31日。