【ニュース】 トヨタホームとトヨタウッドユーホーム、小山市で450区画の分譲地を開発、歩行者専用道路や公園を設置 栃木県小山市

2018.01.23
トヨタホーム株式会社(名古屋市東区、山科忠社長)とトヨタウッドユーホーム株式会社(栃木県宇都宮市、中津正修社長)は、小山市で戸建て分譲地の共同開発事業に着手、1月19日に宅地造成工事開始に伴う安全祈願祭を現地で開催した。
工事完了は2019年12月の予定。

開発する小山市内の分譲地「神鳥谷南」(仮称)は区画数が約450区画。
外周には歩行者専用道路を設けるほか、調整池周辺には緑豊かな公園を設置、ゆとりある街並みを実現するという。

「神鳥谷南」(仮称)分譲地の所在地は栃木県小山市大字神鳥谷字原ノ内。
開発面積は16万8,522㎡。
総区画数は449区画(宅地447区画、商業地2区画)。
事業比率はトヨタホーム35%、トヨタウッドユーホーム65%。
1戸当たりの敷地面積は平均218.27㎡。