【ニュース】 ノバレーゼ、歴史的洋館「旧桜宮公会堂」で、100万個以上の星を投影するプラネタリウムと約1,000本のキャンドルによる一夜限りの幻想的なイベントを2月25日に開催 大阪府大阪市

2018.01.18
ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛ける株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、玄関が国の重要文化財に指定されている歴史的洋館「旧桜宮公会堂」(大阪市北区)で、100万個以上の星を投影するプラネタリウムと、約1,000本のキャンドルを使いながら、館内と建物周辺を光で包む、一夜限りの幻想的なイベント「100万星のパノラマスターナイト」を2月25日に開催する。
参加費は無料で、誰でも自由に参加可能。

同イベントのメーンは、披露宴会場として運営する建物内をプラネタリウム会場として貸し切る演出。
披露宴会場の天井の高さや広さを活かし、100万個以上の星を自在に投影するプラネタリウム装置を会場内に設置、天井だけでなく壁や絨毯まで360度、星で埋め尽くすという。
協力はMEGASTAR(有限会社大平技研、横浜市都筑区、大平貴之代表)。

また、チャペルや建物周辺には、大小異なる約1,000本の色鮮やかなキャンドルを設置し、一斉に点灯。
色鮮やかな花模様のランプを使ったライティングアートも行い、暗くした館内を灯りと光で幻想的に包む。
チャペルでは、プロの聖歌隊(3人)による、ゴスペルのミニコンサートも実施、光と音の共演も楽しめるという。

20180118ノバレーゼ

その他、館内には、インスタグラムなどSNS映えを意識したフォトスポットを多数設置。
自撮り写真を確実に綺麗に撮影できるような光のオブジェを複数パターン設定、投稿を見た人が思わず、「いいね」したくなる演出を取り入れる。
当日はフォトスポットのマップも配布、館内を散策しながら、光と灯りと音楽の演出で包まれた「いいね巡り」が楽しめるという。

同社が「旧桜宮公会堂」でこうしたキャンドルナイトのイベントを行うのは、今年2回目。
昨年は1,200人を超える参加者から好評を得た。
今年は初めてプラネタリウムやインスタスポットを導入、キャンドルがメーンだった前回より内容を充実させ、当日は2,000人超の来館者を見込む。

「100万星のパノラマスターナイトの開催日時は2月25日の18時~21時。
会場は旧桜宮公会堂(大阪市北区天満橋1-1-1)。
料金は無料、予約不要、年齢制限・入場制限なし。