【ニュース】 サントピアワールド、2月の新潟で「冬の桜」が咲き乱れる花の祭典「越後花絵巻2018 in サントピアワールド」を2月10日~25日に開催 新潟県阿賀野市

2018.01.09
サントピアワールド株式会社(新潟県阿賀野市、佐藤十九一代表)は、同社が運営する遊園地サントピアワールド(新潟県阿賀野市)内の植物園「安田フラワーガーデン」で、2月10日~25日の期間、桜をはじめとする花の祭典「越後花絵巻2018 in サントピアワールド」を開催する。
あわせて、阿賀野ドリームプロジェクトの企画による、8万枚の折り紙の桜が咲く「世界一を狙う!花の折り紙で作る絵」の特別展示も行う。

今年のテーマは、阿賀野市の花でもある「桜」。
色が変わる結桜をはじめ、エリアごとに様々な花が咲き乱れる。
特に、夜桜をテーマとしたエントランスでライトアップされた桜は、普段は見られない雰囲気を醸し出すという。

20180109サントピワールド

期間中は、併設された植物園を4つのエリアに分け、それぞれ「夜桜」「桜小路」「桜リゾート」「寄せ植え&ハンギングバスケットコンテスト」をテーマに展示。
各エリアで様々な品種の桜を使用した展示を行う。
中でも阿賀野市で2012年に発見された新品種「結桜」は、咲いている間に色が白から鮮やかな桜色へ変化する珍しい特徴をもっているという。
一足早い春を感じさせる「冬の桜」を観覧出来るとしている。

なお、期間中の2月10日・11日には、園芸王子・三上真史氏を、2月24日には恵泉女学園大学教授・藤田智氏をゲストとして迎える予定。

花の祭典「越後花絵巻2018 in サントピアワールド」の開催期間は2月10日~25日、営業時間は10時~16時。
会場はサントピアワールド内 安田フラワーガーデン(新潟県阿賀野市久保1-1)。
チケットは前売り1,000円、当日1,200円。