【ニュース】 阪急交通社、創業70周年記念で「よしもと西梅田劇場」を貸切り、漫才や吉本新喜劇の公演を観賞する日帰りツアーを2月22日に開催 大阪府大阪市

2018.01.05
今年で創業70周年を迎える株式会社阪急交通社(大阪市北区、松田誠司社長)は、70周年記念企画のツアーやイベントを順次発表する。

創業日となる2月22日には、「よしもと西梅田劇場」(大阪市北区)を貸切り、漫才や吉本新喜劇の公演を観賞する日帰りツアーを開催。
出発地は中部、北陸、中四国など広域にわたる7ヶ所の地域で設定した。
終演後は、舞台上で新喜劇ズッコケ体験や抽選会が楽しめるなど、貸切り公演ならではのイベントも用意したという。

よしもと西梅田劇場は、2017年9月25日にJR大阪駅近く西梅田スクエア(旧大阪中央郵便局跡地)にオープンした劇場。
同ツアーでは、テレビでお馴染みの漫才と吉本新喜劇を生ライブ観賞できるほか、終演後は舞台で新喜劇ズッコケを体験(当日、希望者の中から抽選で決定)できるほか、出演芸人が司会を務める中、お楽しみプレゼントが当たる抽選会を実施。
公演前後の時間を利用し、大阪の街を自由散策できるとしている。

ツアー実施日は2月22日。
発着地は名古屋・北陸・岡山・広島・高松・徳島・高知・松山(高松・徳島は1月9日11時、名古屋は1月11日11時に発売)。
旅行代金は大人1人3,500円~9,900円。
申込はインターネット(24時間可)と電話(高松・徳島・高知は電話のみ、松山はFAX・インターネットのみ)。