【ニュース】 ショッピングセンター「あまがさきキューズモール」、地元中学生から「まちのよりよい未来」のアイディアを募集、最優秀賞はキューズモールで実現 兵庫県尼崎市

2017.12.15
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)と東急不動産SCマネジメント株式会社(東京都港区、佐藤一志社長)は、両社が運営管理するショッピングセンター「あまがさきキューズモール」(兵庫県尼崎市)で、スマイルプロジェクト第5弾「僕達・私達のまちのよりよい未来」プロジェクトを12月26日より開始する。

「スマイルプロジェクト」とは、同モールがブランドスローガンとして掲げる「街は、おおらか。人は、ほがらか。」を実現するため、地域一体となってエリアの活性化を目指して展開する取り組み。

今回のテーマは「僕の・私のまちに、あったらいいな、こんなモノ。」。
地元の公立中学校から、まちのよりよい未来のために、テーマに沿ったアイディアを募集、その中から最優秀賞に選考されたアイディアを同モール内で実現するという。

同プロジェクトでは、地元の公立中学校3校が協力、各校の中学2年生が冬休みの課題としてアイディアを提出。
各校から1案を優秀賞として選考し、さらにその3案の中から最優秀賞を選考する。
最優秀賞に選ばれたアイディアは、あまがさきキューズモール内で実現可能な形でお披露目を行うという。

応募の締切は2018年1月中旬、一次選考(各校で選考)は2018年1月下旬)、二次選考(あまがさきキューズモールで選考)は
2018年1月下旬、優秀賞・最優秀賞発表は2018年2月上旬、完成披露・表彰式は2018年3月下旬。
参加対象は尼崎市立小田中学校(約180人)、尼崎市立小田北中学校(約140人)、尼崎市立大成中学校(約200人)。
詳細は、決定次第公式HPに掲載するとしている。