【ニュース】 三井不動産、「(仮称)銀座五丁目ホテル計画」を着工、三井不動産ホテルマネジメントが三井ガーデンホテルを2019年秋に開業予定 東京都中央区

2017.12.12
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は12月8日、中央区銀座5丁目で「(仮称)銀座五丁目ホテル計画」を着工した。

同プロジェクトは、三井不動産が所有する土地にホテルを建築し、竣工後、株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都港区、足立充社長)が三井ガーデンホテルとして運営を行うもの。
開業は2019年秋の予定。

同計画地は、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅より徒歩1分、東京メトロ日比谷線・銀座線「銀座」駅より徒歩4分の立地。
築地エリアも徒歩圏内で、国内外の観光客が多く集まるエリアとなっている。

三井ガーデンホテルズは現在、全国で20施設・5,337室を運営しており、同ホテルは、東京都内では2018年開業予定の「三井ガーデンホテル大手町」「三井ガーデンホテル五反田」「(仮称)三井ガーデンホテル日本橋プレミア」に続き、10番目に開業する三井ガーデンホテルとなる。
同社グループは今後も、大都市圏や地方主要都市で、積極的に新規展開を行っていくとしている。

「(仮称)銀座五丁目ホテル計画」の所在地は東京都中央区銀座5丁目201番6他(地番)、交通は東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅より徒歩1分、東京メトロ日比谷線・銀座線「銀座」駅より徒歩4分。
敷地面積は1,079.85㎡、延床面積は1万3,441.25㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上15階。
客室数は338室(予定)。