【ニュース】 セラヴィリゾート泉郷、創業の地・八ヶ岳南麓エリアの再開発に着手、第1弾では貸別荘システムを採用した新築5棟を販売 山梨県北杜市

2017.11.20
リゾートホテルの運営を手掛ける株式会社セラヴィリゾート泉郷(東京都豊島区、小西滋社長)は、八ヶ岳南麓エリアの再開発に着手、第1弾として12月16日に「星降る森のレジデンス『LOG』」(新築5棟、山梨県北杜市)を竣工する。
販売に当たっては、貸別荘システムを採用した。
オーナーが使用しないときは、同社が借り受けて集客・運営し、オーナーに賃借料を支払うという。

同社では48年前、同地にコテージ・ヴィレッジを建設、これまで延べ750万人以上が利用してきたという。
今回は、その「創業の地」で街並みを一新。
木々に囲まれたガーデンに寄り添うように建つ、モダンなウッドハウスを複数棟新築するとしている。
20171120星降る森のレジデンス

同地では今後、八ヶ岳南麓に広がる東京ドーム21個分の敷地内を、将来に渡り3つのエリアに区分し、「星降る森」シリーズとして開発を進める。

3エリアのテーマは、多様な生き方を尊重する大人たちが集うエリア「星降る森のレジデンス/Residence」、自身のライフスタイル拡充するためのエリア「星降る森のコテージ/Cottage」(計画予定)、新たな生活拠点としてのエリア「星降る森のリビング/
Life」(計画予定)。

開発第1弾となる「星降る森のレジデンス第1期『LOG』」5棟の所在地は山梨県北杜市大泉町谷戸字並木上8741-256他。
敷地面積は1,600.42㎡。
棟数は5棟(全棟露天風呂付き)。
販売価格は2,870万円~3,300万円(税込)。

なお同物件は、売買契約締結時に別途契約により、売主が同物件を賃借し、運営する別荘となる。