【PR記事】 山中温泉の旅館「鶴仙庵」、中庭に設置した巨大猫のアートオブジェ「橋猫」を正式公開、東京のアート企画会社がプロデュース 石川県加賀市

2017.11.14
山中温泉の旅館「鶴仙庵」(石川県加賀市、田守公一代表)は11月13日、同館の中庭に巨大猫のアートオブジェ「橋猫」を設置、正式公開した。

同館では、伝統的な温泉街の山中温泉で「現代アートの温泉旅館」を目指しており、同作品はアートの企画を手掛ける株式会社ボングゥー(東京都足立区、堀越総明代表)が企画プロデュースを行ったもの。
制作者は現代アート作家の小林真理江氏。
20171114鶴仙庵

制作にあたり、小林氏は、山中温泉を彩る美しい渓谷「鶴仙渓」に着目。
鶴仙渓をまたぐ「あやとり橋」を巨大猫に見立て、その巨大猫が温泉旅館の庭に迷い込むという発想のもと、「あやとり橋」をモチーフとした胴体をもつ猫の大型オブジェ作品を制作した。

色とりどりのモザイクやステンドグラスをあしらった「橋猫」は、鶴仙庵の中庭で、温泉の湯けむりを背景に、太陽の光を浴びながら、旅館のシンボルとして、その全身をキラキラと光り輝かせている。
その雰囲気は、さながら屋外美術館のようだという。

鶴仙庵の所在地は石川県加賀市山中温泉東町1丁目ト75、交通は
JR「加賀温泉」駅より車又はバスで20分、山中温泉バスターミナルより徒歩5分。

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鶴仙庵