【ニュース】 名古屋鉄道、子育て世帯をサポートする新会社を設立、「アフタースクール事業」と「小規模保育事業」を展開 愛知県名古屋市

2017.11.01
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、安藤隆司社長)は11月1日、子育て世帯をサポートする新会社「株式会社名鉄スマイルプラス」(名古屋市中村区、 矢野裕社長)を設立した。

名鉄スマイルプラスでは、学童保育に「習い事」の要素を付加した「アフタースクール事業」、0歳~2歳までの少人数の子どもを預かる「小規模保育事業」を展開する。
本社所在地は名古屋市中村区名駅1-2-4(名古屋鉄道本社内)。
資本金等は1億円、株主は名古屋鉄道株式会社100%。

アフタースクール事業では、「めいてつのアフタースクール TELACO(テラコ)」の名称で、学童保育+英語・プログラミング教室の運営を行う。
対象は6~12歳児。
1号店「TELACO 一社校」(名古屋市名東区一社2-88 一社マサキビル88 2階)では、12月より英語・プログラミング教室をオープン、2018年4月より学童保育サービスを開始する予定。

小規模保育所事業では、「めいてつ保育ステーション ぽっぽ園」の名称で、企業主導型保育所含む小規模保育所の設置・運営を行う。
対象は0~2歳児。
1号店予定地「名駅ぽっぽ園」(名古屋市中村区名駅、企業主導型保育所)は2018年3月中旬より運営を開始する予定。