【ニュース】 ノバレーゼ、姫路モノリスなど全国の婚礼施設11会場で、プラネタリウムと約1,000本のキャンドルによる幻想的なイベントを10月21日より順次開催 兵庫県姫路市

2017.09.26
ウエディングプロデュース・レストラン運営の株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、姫路モノリス(兵庫県姫路市)など全国の婚礼施設11会場を一般開放し、100万個以上の星を投影するプラネタリウムと約1,000本のキャンドルで、館内や敷地内の庭園を光で包む幻想的なイベントを開催する。

各施設ともに1夜限りの無料企画で、誰でも自由に参加可能。
催しは2017年10月21日から2018年2月12日にかけて、各施設で順次開催する。

同イベントのメインは、披露宴会場をプラネタリウム会場として貸し切る演出。
会場の天井の高さや広さを活かし、100万個以上の星を自在に投影するプラネタリウム装置を会場内に設置、天井だけでなく壁や絨毯まで360度、星で埋め尽くすという。
20170926ノバレーゼ

披露宴会場の外では、チャペルや敷地内の庭園に大小異なる約
1,000本の色鮮やかなキャンドルを設置し、一斉に灯す。
色鮮やかな花模様のランプを使ったライティングアートも行い、暗くした館内を灯りと光で幻想的に包むという。
チャペルでは、プロの聖歌隊(3人)による、ゴスペルのミニコンサートも実施する。

同社がこうしたキャンドルナイトのイベントを行うのは、今年で3回目。
第1回(2016年7月~10月)は5会場(計10日間)で約5,700人、第2回(2017年3月~7月)は16会場(計27日間)で1万2,000人以上を動員した。
普段、馴染みの薄い結婚式場を「身近な施設として感じてもらいたい」と企画した招待イベントながらも、実施後にカップルが来館して婚礼の実施を決めるなど、想定以上の反響が得られているという。

なお今年は新たに、インスタグラムなどSNS映えを意識したフォトスポットを各施設に多数設置する。