【ニュース】 住友不動産、四条河原町の「住友不動産京都ビル FOODHALL」で関西初となる「パン専門セレクトショップ『京都プルミエベーカリーマーケット』」がオープン 京都府京都市

2017.09.15
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は9月14日、京都最大の繁華街・四条河原町交差点で同社が運営するレストラン街「住友不動産京都ビル FOODHALL」(京都市下京区)に、関西初(同社調べ)となるパン専門セレクトショップ「京都プルミエベーカリーマーケット」を新規オープンした。
「京都プルミエベーカリーマーケット」は、50種類以上のパンが並ぶ、パン専門セレクトショップ。
京都で人気のベーカリー全10店舗のパンを販売するほか、オリジナルのパンメニューも展開する。

同店舗は、日本一パンの消費量が多く(総務省の家計調査より)、パン好きの多い京都の人々や訪日観光客などパン嗜好者が、毎日飽きずに利便良く楽しくパンを選べる店舗として、住友不動産が企画したもの。
同企画は、店舗運営者となる京都市内で飲食店を9店舗営む有限会社エムジーフーズ(京都市下京区、橋本昌和代表)と、仕入れ先である複数の「京都で営むベーカリー店舗」とのコラボにより実現した。
同店舗では、「京都の地元に親しまれ、地元にちなんだ店舗を集めたレストラン街」のコンセプトに沿って、四条河原町へ一堂に集められた京都の様々な場所で作られる人気パンを、その日の気分に併せて楽しめるという。
20170915住友不動産

店舗内では、「しおロール」など京都・中京区で人気上昇中の
「Fiveran(ファイブラン)」や、老舗フレンチ「開晴亭」が手掛ける「カツサンド」など、京都で展開するこだわりのベーカリー・10店舗から仕入れる、50種類以上のパンを販売。
各店舗の人気商品を厳選し、時にはスポットで仕入れる店もあるなど、毎月変化のあるラインナップを展開する。

さらに、マーケットオリジナルメニューとして、予約が取りにくい中華料理「齋華」や、人気のフレンチ「田むら」など、スペシャリテとのコラボパンも月替わりで登場。
レストラン街に施設共用イートインコーナー(全60席)を併設しているため、テイクアウトをはじめ、その場でパンとコーヒーや、デザートなどと併せて楽しむことも可能とした。

パン専門セレクトショップ「京都プルミエベーカリーマーケット」の所在地は京都市下京区四条通河原町東入真町68「住友不動産京都ビル FOODHALL」、交通は阪急京都本線「河原町」駅2番出口直結、京阪本線「祇園四条」駅3番出口より徒歩3分。
営業時間は11時~20時。