2017.09.14
パソナグループで地域産業の活性化や雇用創造に取り組む株式会社パソナふるさとインキュベーション（兵庫県淡路市、山本絹子社長）は、淡路島産の食材を使用した料理が堪能できるグリルレストラン「オーシャンテラス」（兵庫県淡路市）を9月16日にオープンする。

同レストランでは、特注の溶岩石グリルを使用した「セルフローストスタイル」の淡路牛や、淡路牛の中でも年間約200頭しか手に入らない淡路ビーフのステーキなどを提供。
淡路島の美しい海やサンセットを眺めながら食事が楽しめるという。


提供する料理は、兵庫県ひょうご「食」担当参与の山下春幸シェフが監修。
淡路牛の最高ブランド「淡路ビーフ」などの新鮮な肉をオーダーカットで厚く手切りし、特注の溶岩石グリルで好みに合わせて焼く「セルフローストスタイル」で提供する。

店内では、淡路島産の食材などを使用した40種類以上の世界の料理を着席ビュッフェ形式で味わえるほか、カフェも併設、淡路島産の食材を使用したオリジナルパニーニやカレーなども提供するという。

「オーシャンテラス」の所在地は兵庫県淡路市野島蟇浦816、交通は神戸淡路鳴門自動車道 「淡路」ICより車で15分、同「北淡」ICより車で10分。
席数は282席、駐車場は50台。
営業時間は10時～21時（季節・天候等に応じて変更あり）。定休日は木曜日。