【ニュース】 オンオフフェスタ実行委員会、岡山・西脇ビーチで地域活性化を目的としたイベント「オンオフフェスタ」を10月21日、22日に開催 岡山県瀬戸内市

2017.09.13
オンオフフェスタ実行委員会(事務局:岡山県瀬戸内市、吉近翔大実行委員長)は、瀬戸内市矢寄ヶ浜(旧西脇海水浴場周辺)で、地域活性化を目的としたイベント「オンオフフェスタ in 西脇ビーチ」を10月21日・22日に開催する。

半世紀の歴史を持つ「西脇海水浴場」は、近年のレジャー多様化の影響を受け、客足が減少、2016年の夏、惜しまれつつも閉鎖となった。
これを受け、「子どもの頃から親しんでいる西脇ビーチ」がこのまま廃れていくのを見かねた地元の有志が、岡山の団体・店舗・企業等を巻き込みながら、安全管理や環境美化、レジャー客の誘致に向けた活動を開始。
同イベントはその活動の一環となる。

秋を西脇ビーチを楽しむベストシーズンとするため、「秋のニシワキ=西脇の新しい魅力発見」と銘打ち、大人がゆったりとした時間を楽しめる、新しい「遊び場」のカタチを提案するとともに、年間を通じた西脇ビーチへのレジャー集客増を見込む。

開催当日、「ランドクルーザー体感試乗会」では、街中でなかなか体験できないデコボコ道(BANK & MOGUL)や急斜面の坂道(HILL)を、西脇ビーチという魅力的なロケーションで、プロのオフロードドライバーと一緒に体感可能。

「ニシワキマルシェ」では、秋の味覚や瀬戸内の名産品を堪能できる地元の店が西脇ビーチに集合する。
出店店舗は、汐まちカフェ、TAKEKICHIベースビーチ、Curry
and bar Slowballad、牛窓オリーブ園、名刀味噌本舗(21日のみ)、その他、西脇ビーチを彩る店や名産品が出店予定(せとうち旬の名産市)。

その他、人気のウォータースポーツを手軽に体験する「サップ体験スクール」(21日のみ)、瀬戸内の海を眺めながらソファーやハンモックでゆったりできる「グランピング体験」、大きな竹のブランコが西脇ビーチに登場する「大きな竹のブランコで遊ぼう!」、柔らかい竹あかりで幻想的な空間を演出する「竹吉」によるワークショップ「竹あかりのインテリア照明を作ろう!」、岡山トヨタスタッフによるふれあいミニゲーム「タイヤDEフリースローゲーム」、ゆったりくつろぎながら海と空とTOYOTA SUV車で記念撮影できる「海辺のカフェ」などを予定しているという。

「オンオフフェスタ in 西脇ビーチ」の開催日時は10月21日・22日の10時~17時。
会場は矢寄ヶ浜(旧西脇海水浴場周辺、岡山県瀬戸内市牛窓町鹿忍)。
主催はオンオフフェスタ実行委員会。
後援は瀬戸内市(申請中)、特別協賛は岡山トヨタ自動車株式会社。