【PR記事】 チサンイン名古屋、「やっとかめ文化祭」で見学ツアーを11月4日に開催、類稀な丸い形状のホテルを解説付きで案内 愛知県名古屋市

2017.09.13
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社(東京都港区、井上理社長)は、同社が運営する「チサンイン名古屋」(名古屋市中村区)で、11月4日に館内見学ツアーを開催する。
同企画は、名古屋市などが主催する「やっとかめ文化祭」で実施する「まち歩きなごや」の企画の一つ「勝手にオープンアーキテクチャー」として実施するもの。

10月28日~11月19日に18日にわたって開催される「やっとかめ文化祭」は、今年で5回目の開催となる。
「やっとかめ」とは名古屋弁で「ひさしぶり」という意味で、名古屋の街全体会場となり、老舗料亭での遊びや芸能鑑賞ができる「芸どころまちなか披露」や、歴史や伝統文化を楽しく学べる「まちなか寺子屋」、各コースガイドと一緒に名古屋の魅力を歩いて再発見する「まち歩きなごや」など、約150の体験・参加型のプログラムを予定しているという。
20170913チサンイン名古屋

街を代表とするスポットの一つとして選ばれた同ホテルは、1973年に建築された円筒型が特徴的な建物。
とうもろこしのような外観という、類稀な丸い形状を名古屋市の建築家が評価、是非市民に紹介したいという希望により、今回の同企画が実現した。
当日は、ホテル内の見学に加え、同ホテルの周辺が「リニア中央新幹線」のルートとして計画されていることから、「街がリニア開発とともにどのように変わっていくのか」といった話題を交えながら、ガイドが解説付きでまち歩きを案内する。

「まち歩き名古屋 勝手にオープンアーキテクチャー名古屋駅西エリア」の開催日時は11月4日の9時30分~11時30分。
集合は名古屋駅太閣通口噴水前、解散はチサンイン名古屋。
ガイドはセ・カ・イ建築チームの栗本真壱氏。
人数は20名、参加費は1,000円(税込)。

チサンイン名古屋の所在地は名古屋市中村区則武1-12-8、交通は
JR「名古屋」駅太閤通口(新幹線口)より徒歩4分。

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チサンイン名古屋