【ニュース】 ときわ、本部町で一棟貸切型・6名まで利用可能な完全プライベートオーベルジュ「LE CANA MOTOBU」を11月3日にグランドオープン 沖縄県本部町

2017.09.05
婚礼事業を手掛ける株式会社ときわ(徳島県徳島市、高畑富士子社長)は、一棟貸切型・6名まで利用可能な完全プライベートオーベルジュ「LE CANA MOTOBU(ルカナ モトブ)」(沖縄県本部町)を11月3日にグランドオープンする。

「LE CANA MOTOBU(ルカナ モトブ)」では、敷地面積1,289㎡の空間に、メゾネット・ヴィラ(1ベッドルーム)、テラスホール・ヴィラ(2ベットルーム)の計3ベッドルーム、テラスリビング、バーテラス席を配置。
東シナ海に浮かぶ島々と自然豊かな沖縄海岸国定公園を一望し、テラスリビングから望む絶景のサンセットを堪能したあとは、島々の灯りと、1年を通して天の川が横たわる星空が楽しめるという。

食事は、沖縄の旬の食材も豊富に取り入れた創作フレンチ・フルコース、料理に合うワイン、シャンパンなどを提供。
また、周辺には沖縄美ら海水族館や海洋博公園があり、エメラルドビーチなど透明度の高いビーチも多く、スキューバダイビングやシュノーケリング、ゴルフなど、様々なアクティビティも堪能できるとしている。
20170905ルカナモトブ

客室は、メゾネット・ヴィラ(1ベッドルーム1棟、客室面積81㎡、セミダブルベッド2台)とテラスホール・ヴィラ(2ベットルーム、客室面積62㎡・57㎡、セミダブルベッド各2台)の2タイプ。
コンシェルジュ・バトラーサービスでは、別荘のように自由にリラックスして寛げるよう、事前に希望を取り、宿泊客それぞれのスタイルで過ごせるようにサポートする。

テラスホール(ダイニングルーム80㎡)は、オープンキッチンのダイニングルームとして食事に利用できる他、ゲストを招いたパーティ会場としての利用も可能(専属のシェフ在籍)。
バーテラス席では、東シナ海の雄大な眺めを独り占め出来るテラスでウェルカムドリンクを提供する。

夕食には、日本エスコフィエ協会ディシプルの称号を持つ池内渉氏が監修した、沖縄の旬の食材も豊富に取り入れた創作フレンチ・フルコースを提供。
沖縄だからこそ楽しめる食材をふんだんに使用した、ここでしか味わうことのできない料理の数々が楽しめるという。
料理に合うワイン、シャンパンなども提供し、2日目の滞在では、地元もとぶ牛を使用したシェフ特製バーベキューが楽しめるとしている。

朝食はラストオーダーを10時とし、和・洋、1人からセレクト可能。
ルームサービスのほか、ホールやテラス、ガーデンなど希望の場所で用意する。

「LE CANA MOTOBU(ルカナ モトブ)」の所在地は沖縄県国頭郡本部町字山里1426-30、交通は覇空港より車で約100分、美ら海水族館までは車で約10分。
敷地面積は約1,289㎡。
料金は1泊1棟貸切で27万円(税別、サービス料込、6名まで同額)。
追加1ベッドは1ベッドあたり1万円(税別、10名まで宿泊可能)。
連泊の場合は2泊目より割り引きあり。
食事(宿泊客のみ)は1人1万円(税別、サービス料込)よりディナー・朝食セットを提供。
開業予定は2017年11月3日。