【ニュース】 山田水産、うなぎの産地・志布志市で、自社養殖・加工のうなぎの蒲焼が食べられるレストラン「うなぎの駅」をオープン 鹿児島県志布志市

2017.07.25
山田水産株式会社(大分県佐伯市、山田信太郎代表)はこのほど、鹿児島県志布志市で、自社で養殖・加工したうなぎの蒲焼が食べられるレストラン「うなぎの駅」をオープンした。

志布志市は、日本でも有数のうなぎの養殖・加工地域であるにもかかわらず、うなぎを食べることができる場所が少ないという声があったという。
こうした中、同社では水産加工を行う新工場とうなぎが食べられるレストラン・直売所を同市で建設、平成28年11月に着工した。
20170725山田水産

「うなぎの駅」のレストランでは、自社で養殖・加工したこだわりの蒲焼を使用した、オーガニックうな重、うな丼、ひつまぶしやうなぎ懐石などを提供。
隣接する直売所では、真空加工鰻をメインとしたネット販売等のギフト商品や、地元名産品などを販売する。

山田水産志布志工場(うなぎの駅)の所在地は鹿児島県志布志市志布志町志布志1286番8。
敷地面積は約1万8,000㎡、延床面積は約8,600㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上2階建。
「うなぎの駅」の営業時間は直売所が10時~18時、レストランが11時~14時・17時~20時(オーダーストップ19時)。